運動療法体操が元気と活力の源に!運動療法体操の魅力を語る座談会!
ポスターやパンフレット、テレビ番組と入口は違えど、Doctor’s Fitnessの運動療法体操を長きにわたって続けられている、大井さん、岩谷さん、小羽田さん。今回は、座談会方式でそれぞれの運動療法体操との出会いから、魅力についてお話しいただきました。
無料体験が運動療法体操の魅力を知るきっかけに
ー運動療法体操を知ったきっかけを教えてください!
大井さん:住んでいるマンションにたまたま置いてあったパンフレットで知りました。日頃から自分の年齢を考えると、健康のために体を動かしたいとは考えていたので、無料体験ならやってみようかなと。
小羽田さん:私もほとんど同じです!引越先のマンションの掲示板に「無料体験指導」のポスターが貼られていました。ただ、運悪くコロナでマンションの集会所が使えなくなって…。体験会から続けたいと思っていたので、どうしようと困っていたところ亀崎先生の教室の存在を知りました。
岩谷さん:私の場合は、テレビ番組からでした。亀崎先生の運動療法体操が紹介された番組の最後だけチラッとたまたまみていたんです。元々何かを教わることが大好きだったので、「これは面白そう!」と直感的に思いました。ただ、なにせ番組の最後しか見ていなかったので、詳細はテレビ局に問い合わせて確認することにしました。
結局、テレビ局側からのレスポンスを待つ時間に耐えきれず、断片的な情報をもとにネットで検索して…。そこで亀崎先生がインストラクター代表を務めている「Doctor’s Fitness」に辿り着きました。
不安は「楽しく続けられるか」
ー入会前に不安や悩みはありましたか?
小羽田さん:やっぱり健康への不安はありました。これまで特別怪我や病気を抱えていたわけではなかったんですが、加齢とともに体の動きがどうしても悪くなっていると感じることはありました。「健康のために何か自分でしなければ」という思いは漠然とありましたが、なかなか何をしたらいいのかわからず行動できていなかったと思います。
大井さん:「楽しく続けられる」ことを重視していました。Oさんと同じく、健康のために何かしないと!との思いから、プールでウォーキングに取り組んでいた時期もありました。ただ施設の規則上、周囲の人と話してはいけないという決まりがありました。友達と話せず、ただ黙々と歩くことは、疲れも感じやすかったし、やっぱり辛いものです。それでも健康のためにと続けていましたが、もっと楽しく取り組める運動はないかなとはずっと考えていました。
岩谷さん:特に不安はありませんでした。テレビでみた参加者のみなさんは楽しそうでしたし、早く体験したいとワクワクしていました。実際に参加すると、運動療法体操は楽しいし、何より先生の励ましの声かけがうれしくて!入会後には、むしろイメージは良くなりましたね!
決め手は「納得感」と「続けやすさ」
ー入会の決め手を教えてください。
岩谷さん:「納得感」が一番大きな決め手です。レッスン前中後問わず、先生は普段の生活での注意点や健康に関する豆知識など、いろいろな言葉をかけてくれます。「寒くなったときはこうしてください」、「朝起きたらまずは水分を摂りましょう」、「腰が痛いときはこのメニューをやってみてください」みたいなアドバイスをしてくださいます。そう言ったお話しを実践すると、効果も出ますし、レッスン中の動きも効果や意味を理解した上で取り組める。レッスン中に毎回学びがあるのは、本当に楽しいです。
小羽田さん:私も運動療法体操を続けていたら、入会前に感じていた体の痛みを感じることが格段に少なくなりました。日常生活を送るだけではなかなかしないような動きをするので、素人ながらに「とても考えられたメニューやなぁ」と感心してしまいます。
大井さん:「長く続けられそう」というのは大きな決め手でしたね。年をとると、若い方のように、体は動かず、できる運動が限られると同時に、長く通うことが困難になります。私自身、ほかの運動教室でエアロビのような少し強度の高いレッスンも検討しましたが、ここから先3年は続けられても、それ以上は難しいなと思ってしまいます。運動療法体操であれば、先々もずっと続けていけるな!と感じますし、そうやってプラス思考にさせてくれる先生の励ましは本当に力強いですし、ありがたいです。
自分への自信と活力が得られるのが魅力
ーみなさんが通い続けられる「運動療法体操」の魅力はなんでしょうか?
岩谷さん:自分への自信がわくことですね。実は、運動療法体操をした次の日に、早朝の5時半に起きてウォーキングしているんです。ここでレッスンすることで「これで明日のウォーキングもできる!」と、運動に対する自信と活力が得られるんです。
大井さん:一緒です!正直、ときには「今日はしんどい、ちょっと休もうかな」と思う日もあります。それでも体を起こして、体操をしたら気分も晴れるし、元気をもらえるんです。レッスン中に流れる音楽も懐かしくて、つい楽しくなってしまうような曲ばかり。リズミカルな曲に合わせて運動することは、家ではできないことですよね。
小羽田さん:お二人と同じように、私も元気になれますし、今では亀崎先生のファンになっていますね。激しい動きは難しくても、楽しみながらできる運動だから、もっともっとたくさんの人に知ってもらいたいと思っています。
「7〜80代」の人におすすめしたい
ー最後に、運動療法体操をどんな人におすすめしたいですか?
大井さん:私たちと同年代の7〜80代の方におすすめしたいです。何か健康のために体動かしたいけど、何をしたらいいかわからない、でもラジオ体操ではちょっと物足りない、みたいな人にはぴったりだと思います。
小羽田さん:そうですね。一度体験して、運動療法体操の魅力がわかれば、ずっと長く続けられると思います。知りさえすれば、私たちの「元気がもらえる、楽しい」運動であることも実感してもらえると考えています。
岩谷さん:私は「前向きな人」におすすめしたいです。体を動かすことがしんどかったり、病気から立ち上がることが難しかったり、いろいろな健康上の問題を抱えている方が世の中にはいらっしゃると思います。私自身、肉離れをした時もありましたが、亀崎先生のアドバイスとこのレッスンのおかげでなんとか頑張って回復できました。辛いことがあっても前向きに考えられる、プラス思考になりたい人には、ぜひ運動療法体操にチャレンジしてもらいたいですね!
ー本日はお時間いただきありがとうございました!